トライアルデータベース

パッケージ名 HeinOnline
リンク先

CAS BioFinder for Academics

提供元
期間 2025/12/1-2025/12/31
アクセス数 無制限
利用可能キャンパス 全キャンパス
概要

法学を中心に社会科学分野における主要定期刊行物4,000タイトル以上をフルテキストで提供するデータベースです。収録定期刊行物の多くについてその創刊時からのフルテキストが網羅的に提供されています。 
定期刊行物の他に、アメリカ政府の発行する官報「Federal Register」のフルテキスト及び連邦最高裁公式判例集である「U.S. Reports」のフルテキスト(創刊の1954年から)の他、アメリカの国際条約を収録した「Treaties and Agreement Library」、イギリスの判例集、法案、判例の提供など、アメリカ法、国際法に関する様々なコンテンツを提供しています。 
今回のトライアルでは、以下のオプションも利用可能です。 
・Index to Foreign Legal Periodicals(IFLP) 
・Foreign & International Law Resources Database (FILRD) 

関連情報

マニュアル(日本語版)
https://kw.maruzen.co.jp/ln/ec/ec_doc/hein_online_manual.pdf
マニュアル(英語版)説明動画 
https://libguides.heinonline.org/getting-started/overview 
VPN接続:可 

ご利用にあたっての注意

電子ジャーナル・電子ブックの利用にあたっては、各出版社の利用規約を遵守してください

(出版社Webサイトの利用規約、Terms & Conditionsの項目がそれにあたります)

次のような行為が禁止されています。

  • 複製や改変、再配付、転売
  • 個人の研究・教育・学習以外の利用
  • 大量のファイルのダウンロードやプリントアウト
  • その他、著作権の侵害

遵守しない場合は、大学における利用の停止や損害賠償を求められるなどの罰則が適用されますので、ご注意ください。

 

大量ダウンロードについて

  • ソフトウェアやツールを使ってダウンロードする
  • 同じ雑誌やレファレンスリンク、体系的に短時間で集中的にダウンロードをする
  • ツールなどは使用していないが、短時間で多くの論文にアクセスしたりダウンロードした場合でも、みなされることがある

このような行為は不正ダウンロードと見なされます。

何か基準があるのかというと明確に「1時間に何件」という大量ダウンロードに関する基準はありません。

あくまでもログなどから出版社サイドが見なすもので、利用者サイドにその意識がなくても、以上のような行動をしたとき、大量ダウンロードと見なされる場合があります。

※出版社別利用規約の詳細は、各出版社Webサイトの利用規約、Terms & Conditionsの項目をご覧ください。

 

先読み機能の設定変更のお願い

Webブラウザの「リンク先読み機能」により、意図せず電子ジャーナルや電子ブック、データベースなどの電子リソースを、大量ダウンロード/大量アクセスしてしまうケースが他大学で報告されていますので、ご注意ください。

電子リソースご利用の際は、以下の設定変更によりこの機能を無効にするようお願いいたします。

 

Microsoft Edge

  1. 「設定」から「Cookieとサイトのアクセス許可」を選択
  2. 「Cookieとサイトデータの管理と削除」を開く
  3. 「ページをプリロードして閲覧と検索を高速化する」をオフにする

Google Chrome

  1. 「設定」から「プライバシーとセキュリティ」を選択
  2. 「Cookieと他のサイトデータ」を開く
  3. 「ページをプリロードする」を開く
  4. 「プリロードなし」を選択する

Safari(Mac)

  1. メニューバーの「Safari」>「環境設定」(または「設定」)を開く
  2. 「検索」タブの「バックグラウンドでトップヒットを事前に読み込む」のチェックをはずす

Safari(iOS、iPadOS)

  1. 「設定」から「Safari」を開く
  2. 【検索】配下の「トップヒットを事前に読み込む」をオフにする

FireFox

  1. URL欄に「about:config」と入力してEnterキーを押す
  2. 「動作保証対象外になります!」という警告ページが表示された場合は、「危険性を承知の上で使用する」をクリック
  3. コンフィグ画面の「network.prefetch-next」を検索して表示し、ダブルクリックで「false」にする