よくある質問
「一括検索」タブでは何ができますか?
一括検索では各サイトの検索件数の上限が100件となります。
キーワード検索ではなく、書名・雑誌名で検索してください。
OPAC検索画面の「一括検索」タブは、探している資料が本学にない場合、近隣の図書館や連携している図書館で所蔵がないかどうか調べるときに利用します。
各サイトの検索結果は100件以上は表示されませんので、キーワードなどで検索するのではなく、書名・雑誌名での検索をおすすめします。
「一括検索」タブから、探したい図書館などにチェックを入れて検索を行ってください。
使い方
- 検索結果一覧画面では、検索先ごとの検索結果、および、すべてのサイトの検索結果を表示することができます。
- 最も早く検索が終了した検索サイトの検索結果が、一番最初に表示されます。
- 他のサイトの検索結果を知りたい場合は、左メニューから選択してください。
- 検索結果は画面左上の「全てのサイトを表示する」や画面左のサイト別検索結果のサイトごとのリンクをクリックすると、検索先ごとの検索結果一覧を表示することができます。
注意事項
- サイトごとによって取得件数に制限があります(10~100件)。そのサイトのすべての検索結果を知りたい場合は、直接そのサイトで検索してください。
- 「一括検索」と直接検索先で検索した結果が異なる場合があります。
検索結果一覧画面で書誌ごとに表示されている「各種申込」を選択すると、ILL複写依頼(コピーの取り寄せ)やILL借用依頼(図書の取り寄せ)を行うことができます。
OPACが正常に動作しません。(OPACの推奨ブラウザ)
推奨ブラウザについて
OPACを快適に利用して頂くために、以下のブラウザの最新相当でのご利用を推奨します。
Windows
- Microsoft Edge
- Mozilla Firefox
- Google Chrome
Mac
- Safari
後日確認する資料の一覧を残しておきたいのですが、可能でしょうか?
OPAC検索画面で検索、詳細を確認した資料については、ブラウザを落とす(もしくは長時間操作を止める)までは、閲覧履歴として記録されています。
後日確認する場合は、ブックマーク登録を行ってください。
ブックマークへの登録は、検索結果の一覧や、書誌の詳細画面で行います。
一覧画面の場合、登録する資料のチェックボックスにチェックを入れて、「ブックマーク」ボタンをクリックしてください。
登録した内容はブックマークから確認することができます。
後日検索を行うために、検索条件を保存しておきたいのですが、可能でしょうか?
OPAC検索画面で入力した検索条件は、ブラウザを落とす(もしくは長時間操作を止める)までは、検索履歴として記録されています。
検索履歴は、画面上部の「検索履歴」ボタンをクリックすることで確認できます。
後日まで検索条件を保存する場合は、検索履歴参照の画面から、登録する条件のチェックボックスにチェックを入れ、「お気に入りに登録」ボタンをクリックしてください。
登録した内容はOPACのお気に入り検索から確認することができます。
特定の雑誌の新刊が利用可能になったら教えてほしいのですが、可能でしょうか?
雑誌の新刊が到着すると、メールもしくはRSSでお知らせするアラートサービスを行っています。
アラートサービスは書誌の詳細画面から申し込みを行います。
なお、サービスの対象となるのは、受入継続中の雑誌になります。
申し込みが完了すると、アラートの一覧画面に登録した条件が表示されます。
アラート一覧画面では、配信の停止や配信頻度の変更などを行うことが可能です。
また、「RSS」のボタンから、RSSリーダに登録を行うことができます。
RSSリーダに登録を行えば、OPACの確認を行わなくても、該当の資料の新着有無を確認することができます。