カテゴリ:(終)2階展示
2階企画展示『映画と原作』(5月8日-5月31日)
杉本図書館5階に配架されている視聴覚資料の原作となった文学作品を集めました。併せて視聴覚資料も一部展示します。
原作をそのまま映像化していたり、映画だけのオリジナルエピソードが加わっていたり…
映画と原作それぞれの魅力に触れて、その違いを楽しんでみては?
『2022年話題書』(3/1-3/25)
2022年に出版された図書から各新聞社の書評委員が選んだ「今年の3冊」を中心に、話題になった図書を集めています。
朝日新聞 書評委員が選ぶ「今年の3点」
日本経済新聞 回顧2022 私の3冊
毎日新聞 2022 この3冊 上・下
読売新聞 読書委員が選ぶ「2022年の3冊」
先の見えない混沌とした社会情勢の中、幅広い分野の課題やトピックスについて考えるきっかけ作りや、新しい価値観・情報を吸収する機会としてご活用ください。
『草花色々植物の本』(2/1-2/28)
【2F企画展示】
今回の企画展示では、植物に関する様々な本を集めました。
植物について調べられる図鑑や、植物から歴史や文化を学べる本、
見て読んで楽しめる美術や文学の本など、様々な分野の本が集まっています。
常に身近にある植物について、興味のある分野から触れてみてはいかがでしょうか。
『郷土の文化・風習』(1/10-31)
【2F企画展示】
昨年11月ユネスコの無形文化遺産に盆踊りなどの民俗芸能「風流踊」の登録が決定しました。
特色ある郷土文化が失われつつある今、次世代へ確実に継承されてほしいという祈りをこめて、今回の企画展示は、日本の文化・風習に関する本を展示します。
日本各地の行事・信仰・祭礼・伝説・食・玩具・芸能・民話など、幅広く取り上げます。
ご当地グルメや呪術、方言の本も展示しますので、気軽に手に取ってみてください。
『読書と思考』(12/7-1/7)
【2F企画展示】
この冬はじっくりと本と向き合って、読解力や思考力を高める時間を過ごしてみませんか?
本の読み方や書評に関するものから物事の捉え方・深く思考することをテーマにしたものを中心に集めました。
読書を通して新たな視点を発見したり、考え方を変えてみることを学んで、知識や思考の幅を広げるきっかけ作りにお役立てください。
『学生選書2022』(11/7-12/6)
【2F企画展示】
大阪公立大学としてはじめての開催となった今年の学生選書は、全キャンパス合同で行われました。店頭選書とWeb選書のそれぞれの方法で、学生の皆さんの視点で選ばれた本は全561冊!
今回の企画展示では、杉本図書館に配架される182冊を展示しています。
ぜひ手に取ってご覧ください。
ぜひ手に取ってご覧ください。
資料を整備するにあたって、教育後援会のご支援をいただいております。
『中華圏の日本語文学』(10/3-11/30)
【2F企画展示】
展示リスト(PDF)
文学研究科文化構想学専攻が主催する講演会 「日本語圏で書く〈新しい〉台湾人として」 が、11月10日(木)に開催されます。
講演会では 「台湾生まれ、日本語育ち」の温又柔さんをお招きして、日本における多文化共生の実際やアイデンティティ問題などについて考えます。
今回杉本図書館では、中華圏の日本語文学に対する理解を深める機会として、講演会とタイアップした展示を行います。
中華圏において日本語及び日本語文学が果たしてきた歴史的役割を見直すと同時に、中華圏の日本語文学者の新しく、多様な日本語文学を紹介します。
ぜひご覧ください。
『ジェンダーとセクシュアリティ』(9/26-)
【2F企画展示】
展示リスト(PDF)
男女平等の達成度を数値化した「ジェンダーギャップ指数」(世界経済フォーラム 2022.7.13発表)で、日本は146カ国中116位。主要7カ国で最下位でした。
そこで今回の企画展示は、ジェンダーやセクシュアリティに関する本を幅広く展示します。SDGsの目標でもある「ジェンダー平等」についてこの機会に考えてみませんか?
女性応援ポータルサイト (男女共同参画局)
子育て・仕事・介護・安全安心等の支援がまとめられている。
アクセシビリティセンター (学生サポートセンター1F)
性的指向や性自認(SOGI)等を理由とした支援が必要な学生のための相談・支援窓口
2F企画展示『伝記を読む』(8/15-9/24)
『Popular Science』(7/15-8/13)
私たちの生活を成り立たせるための欠かせない科学について、専門用語を用いずに一般大衆に理解できる言葉や例で説明した"ポピュラーサイエンス"に関する本を集めました。
文系・理系問わず読み物として楽しめる内容ですので、この機会に科学の世界へ一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
展示リスト(PDF)
文系・理系問わず読み物として楽しめる内容ですので、この機会に科学の世界へ一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
展示リスト(PDF)