阿倍野医学図書館からのお知らせ

Category:案内

announce 国立国会図書館が「個人向けデジタル化資料送信サービス」を開始!!

国立国会図書館が、5/19から個人向けデジタル化資料送信サービスを開始しました。

国立国会図書館で利用者登録をすると、これまで図書館に行かないと見られなかった
国立国会図書館デジタルコレクション
「図書館・個人送信資料
ご自身の端末で利用できるようになります。

詳しくは、国立国会図書館HPの個人向けデジタル化資料送信サービスをご確認ください。

阿倍野医学図書館では引き続き
「国立国会図書館デジタルコレクション」
「図書館・個人送信資料
の閲覧・印刷(代行複写)が可能です。(学内者限定)

※個人向けのサービスは閲覧のみのため、印刷をご希望の場合は9Fカウンターで代行複写を
 お申し込みください。
印刷(複写)は、職員による代行複写に限られていますので、平日(月-金) 900-1630以外や、
 申込内容によっては、当日受領できない場合もあります。

announce 【再開】Maruzen eBook Library のダウンロードサービスについて

一時停止していた Maruzen eBook Library のダウンロードサービスが再開しました。
ご利用の際は、各コンテンツのダウンロード画面に表示される注意事項をご確認のうえ、
利用規約の範囲内でご活用ください。

詳細は丸善雄松堂からのお知らせをご確認ください。
お知らせ
ご利用方法および注意点
ご利用上の注意事項について

note 「今日の診療WEB」の更新【阿倍野限定】

医学書院の提供する 今日の診療WEB が、3月29日(火)にデータ更新されました。

(更新内容)
今回の更新・追加は、以下の5冊です。
・「今日の治療指針 2022」
・「今日の整形外科治療指針 第8版」
・「今日の皮膚疾患治療指針 第5版」
・「治療薬マニュアル 2022」

・「標準的医療説明」(★新規)

「今日の診療WEB」とは、「今日の治療指針」「治療薬マニュアル」「臨床検査データブック」「医学書院医学大辞典第」等、
15タイトルの書籍をWebブラウザからまとめて検索・閲覧することができる電子図書です。

ご利用は今日の診療WEBから

announce 2022年4月からの図書館サービスについて<主な変更点>

2022年4月に、大阪府立大学と大阪市立大学が統合し「大阪公立大学」が誕生します。
サービスや制度のリニューアルを伴いますので、主な変更点をお知らせします。

◆図書館名称

大阪市立大学学術情報総合センター医学分館は、「大阪公立大学阿倍野医学図書館」になります。
*杉本キャンパスの学術情報総合センターの新名称は、「大阪公立大学杉本図書館」になります。
 建物の名称は学術情報総合センターのままですので、キャンパスマップなどでは学術情報総合センターの
 名称が残ります。
◆貸出冊数
学部学生の方は貸出上限が10冊(現在は7冊)なります。
◆ICカード
ICカードのフォーマットが変更になりますので、3月まで使われていた学生証や職員証、利用者カードでのご利用はできなくなります。学生証、職員証は新しく交付されたカードをお持ちください。図書館カウンターで発行したICカードをお持ちの方は、4月以降にカウンターで新しいカードを申請してください。
*登録市民、卒業生、大阪市立大学夢基金寄附者、医療従事者カードをお持ちの方は、ICカードではありませんので、有効期限までそのままご利用になれます。
◆OPAC(蔵書検索)
大阪公立大学の新しい図書館システムは、2023年度からスタートする予定です。
そのため、大学の蔵書を検索する際は、現行の大阪市立大学のOPAC(市大OPAC)と大阪府立大学のOPAC(府大OPAC)の両方をご活用ください。
◆一般市民の方・医療従事者を対象にした登録利用制度
「図書市民利用制度」は「一般利用者登録制度」にリニューアルします。
「一般利用者登録制度」は、利用できる方の対象を大きく広げるほか、利用できる館が変わります(※)。
 新制度の案内をご確認ください。
(※「一般利用者登録制度」では阿倍野医学図書館をご利用いただけません)

また、「医療従事者利用制度」もリニューアルします。これまで登録できる利用対象者が、
大阪府内在住・在勤の医療従事者でしたが、近畿圏内に在住の医療従事者にご利用いただくことが
できるようになります。
(「医療従事者利用制度」では阿倍野医学図書館のみご利用いただけます)
◆卒業生の方を対象にしたサービス
卒業生カードをお持ちの方は、杉本・阿倍野・中百舌鳥・羽曳野・りんくうキャンパスの図書館(室)もご利用になれます。
◆研究資料の取り寄せ
研究室に配置している資料の管理方法が変更されます。
そのため、学外者の方への取り寄せサービスは2021年度で終了となります。
 
 
 ※サービスは予告なく変更する可能性があります。
随時、Webサイト等にてお知らせしますので、ご確認をお願いいたします。
 
【サービスに関するお問い合わせ】
 阿倍野医学図書館
 gakj-medlib★ml.omu.ac.jp (★を@にしてください)
 Tel: 06-6645-3491
 (*原則、メールでお問い合わせください 対応時間: 平日9時-17時)

announce 3月卒業(修了)予定者の医学分館の利用について

今春3月に卒業(修了)予定の方々については、
医学分館の利用(入館、図書の貸出、分館外からの図書借用などを含む)を以下のとおりとさせていただきます。

・医学科6回生の方  3/10(木)まで
・それ以外の方     3/24(木)まで

引き続き、医学分館の利用を希望される場合は、上記の期日以降に卒業生カードの交付を申請してください。
(免許証など住所の確認できるものが必要です)
進学予定の方についても同様です。

announce グループ学習室の利用について

グループ学習室の利用について、感染症対策を取ったうえで一部提供を再開します。
感染症対策として通常の利用と異なる部分があります。

【グループ学習室の利用について】
利用対象: 阿倍野キャンパス所属の学内者
 場 所  : ミニグループ学習室、グループ学習室1・2、グループ視聴室 
利用人数: ミニグループ学習室(1~2名) グループ学習室1・2とグループ視聴室(2~4名)
 予 約  : 利用の2週間前から
利用時間: 1回3時間(次の予約がなければ延長可)※
利用申込: 8Fカウンター

Web講義、Web面接のためのご利用の場合、1人でのご利用や、3時間を超えるご利用もできます。

【感染症対策として】
・定員は半数以下としています。
・パーティション、サーキュレーター、 消毒液、除菌シート
設置しています。
・利用中は、ドアを開け、サーキュレーターをつけて換気をしてください。
・マスクは常時着用してください。
・パーティション・イスは動かさないでください。
・利用後は、除菌シートで机や利用した物品の消毒をしてください。

上記ルールを徹底して利用してください。
今後の感染状況によって急きょサービス内容に変更がある場合もあります。

要申込施設の詳細については施設一覧をご覧ください。

note まとめて検索(試行版)の公開について【学内限定】

ディスカバリーサービスまとめて検索(試行版)を公開しました。
ディスカバリーサービスとは、図書館所蔵資料、電子ジャーナル、電子ブック、学術論文等の異なるリソースを、
単一のインターフェースで、検索・閲覧できる情報探索サービスです。
ひとつの検索窓から、冊子・電子、図書・学術論文をまとめて検索することができます。
新しい検索ツールとしてご活用ください。


2022年4月に本格導入の予定です。試行期間中は検証のため、画面表示、機能に変更が生じる場合があります。

note 「英語論文執筆セミナー」の資料公開【学内者限定】

8/23(月)オンラインで実施しました
英語論文執筆セミナー 
アクセプトされやすい論文とは?~出版社の立場から~
資料を全学ポータルサイト内で公開しています。
下記リンクからアクセスしてください。

講習会資料

※全学ポータルサイトへのログインが必要です。
※学内者向けに公開しています。無断転載・転用、外部への公開はお断りしております。
※録画版の提供はありません。

当日参加できなかった方、参加した講習会をもう一度復習したい方は、ぜひご活用ください。

star 診療情報データベース『Current Decision Support』使えます。【阿倍野限定】

3000疾患、 700の症状の所見、 全処方薬の情報を掲載している診療情報データベース
Current Decision Supportが利用できるようになりました。
【阿倍野限定】

現場の処方例、診断に役立つエビデンス情報、シナリオ解説つき診断アルゴリズム図、
鑑別絞込みに役立つタグを収録。
日本の著名医師2000名が監修、編集に携わり定期的に更新されます。 


ご利用のためのクイックレファレンスガイドこちら
簡単マニュアルこちら

star ScienceDirect全タイトルが利用できます【学内限定】

ScienceDirectフリーダムコレクションの導入により、エルゼビア社が発行する電子ジャーナル約1,800タイトル(1995年~最新年)が利用できるようになりました。
以下のURLからアクセスしてください。

※未購入のCell Press発行誌、学会発行誌など一部閲覧できないものもあります。

Elsevier ScienceDirect URL
(ライブラリ―サービスHPの電子リソース検索はただ今準備中です)


ScienceDirect: ユーザー向け情報

star 文献データベース Scopus 使えます【学内限定】

文献検索データベース Scopus(スコーパス)が利用できるようになりました。
Scopusは、エルゼビア社が提供する全分野(科学・技術・医学・社会科学・人文科学)の抄録・引用文献データベースです。

世界5,000社以上の出版社、逐次刊行物25,751タイトル、会議録130,000イベント、書籍250,000タイトルからの8,000万件の文献を収録しています。1800年代からの抄録に加えて、1970年以降の論文は参考文献も収録しています。

ご利用のためのクイックレファレンスガイド

star 文献管理ツール Mendeley 機関版が使えます【学内限定】

文献管理ツール Mendeley 機関版が利用できるようになりました。

Mendeleyは学術論文の管理とオンラインでの情報共有を目的とした文献管理ツールです。
Windows、Mac、Linuxに対応するデスクトップ版と、オンラインで利用できるウェブ版を組み合わせて使用できます。
Mendeleyは無料の文献管理ツールですが、本学では機関版(Institutional Edition)を利用することができます。機関版は無料版に比べて、ディスク容量が増え、Privateグループの数の制限がなくなるなど、大幅に機能が追加されます。

ご登録・ご利用のためのクイックレファレンスガイド
ご登録の際は、学内LANからアクセスしてください。

star 「今日の診療WEB」の更新【阿倍野限定】

医学書院の提供する 今日の診療WEB が、3月29日(月)にデータ更新されました。

(更新内容)
今回の更新は、以下の4冊です。
・「今日の治療指針 2021」
・「今日の小児治療指針 第17版」
・「治療薬マニュアル 2021」

・「臨床検査データブック 2021-2022」

「今日の診療WEB」とは、「今日の治療指針」「治療薬マニュアル」「臨床検査データブック」「医学書院医学大辞典第」等、14タイトルの書籍をWebブラウザからまとめて検索・閲覧することができる電子図書です。

ご利用はこちらから

announce 春季休業期間の返却期限を延長します(3/6~3/24)

春休みに伴い、学部学生・大学院学生の方が、
医学分館で図書の貸出もしくは貸出延長手続きを行った場合の返却期限日を、下記のとおり延長します。

  • (窓口・Webサービス共に) 3/6(土)~3/24(水)に貸出・貸出延長 
     → 返却期限は 4月8日(木)
 なお、この措置は学部学生・大学院学生の方のみとなりますので、ご了承ください。
 ただし、学情センター(杉本)での貸出については、別の扱いとなりますのでご注意ください。

star 日経の雑誌がWebで読めます(日経BP記事検索サービス)【学内限定】

日経BP記事検索サービスで、「日経メディカル」「日経ヘルスケア」「日経ドラッグインフォメーション」など、日経BP社が発行する雑誌約50誌の最新号とバックナンバーがWebで読めます。
自宅のPCからもVPN接続で利用できますので、ぜひご活用ください。

他の主な収録雑誌
「日経メディカル Cancer Review」「日経サイエンス」「日経コンピュータ」「日経PC21」「日経ビジネス」「日経WOMAN」など

star OPAC等の図書データ表示の変更について

国内の多くの大学図書館が参加し共同構築している総合目録データベースについて、2020年8月から図書データ作成の規則が変更されました。
当センターOPACは、この総合目録のデータを利用していますので、今まで見慣れたものとは違う構造の図書データが今後増えていきます。
また、規則変更以前に作成したデータはそのままとなりますから、異なる規則によって作られた図書データが混在します。蔵書検索や所蔵確認の際にご注意ください。

(主な変更点)
・複数の巻号を持つ図書について、各巻ごとに書誌データが作成される
・同じ図書について複数の書誌(重複書誌)が存在する場合がある

star 「今日の診療WEB」の更新【阿倍野限定】

医学書院の提供する 今日の診療WEB が、10月5日(月)にデータ更新されました。

(更新内容)
今回の更新は、以下の2冊です。
・「今日の診断指針 第8版」 
・「新臨床内科学 第10版」 

「今日の診療WEB」とは、「今日の治療指針」「治療薬マニュアル」「臨床検査データブック」「医学書院医学大辞典第」等、14タイトルの書籍をWebブラウザからまとめて検索・閲覧することができる電子図書です。

ご利用はこちらから

【ウェブセミナー】看護系データベース CINAHL

オンラインセミナーのお知らせです。

オンライン講習会 ~CINAHL~
CINAHLは、英語論文を中心とする看護学領域に特化した文献データベースです。
CINAHLを提供しているEBSCO社の、講習会専門トレーナーによるオンライン講習会をご案内します。
過去に開催されたオンライン講習会の記録セッションですので、いつでも視聴可能です。

所要時間:40分
内  容:CINAHLの基本機能について、Cisco社 WebExサービスを用いて説明します。
利用方法:こちらクリックすると、「オンライン講習会 ~EBSCOhost~」へ遷移しますので、'CINAHL'を
選択してください。
詳しい利用方法については、同じページ下の「オンライン講習会の登録方法」「オンライン講習会の参加方法」を参照してください。

※新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大に伴い、講師を招いての講習会開催が難しく、ウェブによるセミナーのご案内をさせていただいております。

exclamation コピー機が新しくなりました

6/1より、館内設置のコピー機が新しくなりました。
これに伴い、プリペイドカードも新しくなります。
旧プリペイドカード用のコピー機を1台、9F複写コーナー(A)に設置しています。
旧プリペイドカードをお使いの際は、こちらをご利用ください。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いします。

exclamation UpToDate個人登録の代行について【学内限定】

EBMツールのUpToDate Anywhereの個人登録について、
阿倍野医学図書館が代理登録します(暫定措置)。


UpToDateを学外から利用するためには、
最初に学内ネットワークから個人登録をする必要があります。
(UpToDateは利用、個人登録ともVPN不可)

ですが現在新型コロナウイルス感染防止のため、
個人登録を阿倍野医学図書館にて代行します。

UpToDateを学外からご利用されたい方で、
個人登録がまだで、来校が困難である方は以下の方法で阿倍野医学図書館に登録をご依頼ください。

【依頼から登録完了までの流れ

① 個人登録用フォーム(エクセル)
に必要事項を入力する。
② 入力した①を、メール or Faxで医学分館に送信する。
③ 登録完了後、登録用フォームに記入されたアドレスに完了メールが送信される。
④ UpToDateにログインし、パスワードの変更を行う。

 (個人登録用フォーム)
UpToDate個人登録用フォーム.xlsx
 (送信先)
   メール:
medlib★med.osaka-cu.ac.jp (★を@にしてください)
   
Fax:06-6645-3489

【注意点】
 ・この対応はコロナ感染拡大防止のための暫定的なものです。
 ・登録完了後、できるだけ早くパスワードを変更してください。

(UpToDateについて)
・UpToDateの紹介(阿倍野医学図書館Top>データベース
・学外からのご利用方法(個人登録)についてはこちら