阿倍野医学図書館からのお知らせ

カテゴリ:案内

お知らせ グループ学習室の利用について

グループ学習室の利用について、感染症対策を取ったうえで一部提供を再開します。
感染症対策として通常の利用と異なる部分があります。

【グループ学習室の利用について】
利用対象: 阿倍野キャンパス所属の学内者
 場 所  : ミニグループ学習室、グループ学習室1・2、グループ視聴室 
利用人数: ミニグループ学習室(1~2名) グループ学習室1・2とグループ視聴室(2~4名)
 予 約  : 利用の2週間前から
利用時間: 1回3時間(次の予約がなければ延長可)※
利用申込: 8Fカウンター

Web講義、Web面接のためのご利用の場合、1人でのご利用や、3時間を超えるご利用もできます。

【感染症対策として】
・定員は半数以下としています。
・パーティション、サーキュレーター、 消毒液、除菌シート
設置しています。
・利用中は、ドアを開け、サーキュレーターをつけて換気をしてください。
・マスクは常時着用してください。
・パーティション・イスは動かさないでください。
・利用後は、除菌シートで机や利用した物品の消毒をしてください。

上記ルールを徹底して利用してください。
今後の感染状況によって急きょサービス内容に変更がある場合もあります。

要申込施設の詳細については施設一覧をご覧ください。

ノート・レポート まとめて検索(試行版)の公開について【学内限定】

ディスカバリーサービスまとめて検索(試行版)を公開しました。
ディスカバリーサービスとは、図書館所蔵資料、電子ジャーナル、電子ブック、学術論文等の異なるリソースを、
単一のインターフェースで、検索・閲覧できる情報探索サービスです。
ひとつの検索窓から、冊子・電子、図書・学術論文をまとめて検索することができます。
新しい検索ツールとしてご活用ください。


2022年4月に本格導入の予定です。試行期間中は検証のため、画面表示、機能に変更が生じる場合があります。

ノート・レポート 「英語論文執筆セミナー」の資料公開【学内者限定】

8/23(月)オンラインで実施しました
英語論文執筆セミナー 
アクセプトされやすい論文とは?~出版社の立場から~
資料を全学ポータルサイト内で公開しています。
下記リンクからアクセスしてください。

講習会資料

※全学ポータルサイトへのログインが必要です。
※学内者向けに公開しています。無断転載・転用、外部への公開はお断りしております。
※録画版の提供はありません。

当日参加できなかった方、参加した講習会をもう一度復習したい方は、ぜひご活用ください。

星 診療情報データベース『Current Decision Support』使えます。【阿倍野限定】

3000疾患、 700の症状の所見、 全処方薬の情報を掲載している診療情報データベース
Current Decision Supportが利用できるようになりました。
【阿倍野限定】

現場の処方例、診断に役立つエビデンス情報、シナリオ解説つき診断アルゴリズム図、
鑑別絞込みに役立つタグを収録。
日本の著名医師2000名が監修、編集に携わり定期的に更新されます。 


ご利用のためのクイックレファレンスガイドこちら
簡単マニュアルこちら

星 ScienceDirect全タイトルが利用できます【学内限定】

ScienceDirectフリーダムコレクションの導入により、エルゼビア社が発行する電子ジャーナル約1,800タイトル(1995年~最新年)が利用できるようになりました。
以下のURLからアクセスしてください。

※未購入のCell Press発行誌、学会発行誌など一部閲覧できないものもあります。

Elsevier ScienceDirect URL
(ライブラリ―サービスHPの電子リソース検索はただ今準備中です)


ScienceDirect: ユーザー向け情報

星 文献データベース Scopus 使えます【学内限定】

文献検索データベース Scopus(スコーパス)が利用できるようになりました。
Scopusは、エルゼビア社が提供する全分野(科学・技術・医学・社会科学・人文科学)の抄録・引用文献データベースです。

世界5,000社以上の出版社、逐次刊行物25,751タイトル、会議録130,000イベント、書籍250,000タイトルからの8,000万件の文献を収録しています。1800年代からの抄録に加えて、1970年以降の論文は参考文献も収録しています。

ご利用のためのクイックレファレンスガイド

星 文献管理ツール Mendeley 機関版が使えます【学内限定】

文献管理ツール Mendeley 機関版が利用できるようになりました。

Mendeleyは学術論文の管理とオンラインでの情報共有を目的とした文献管理ツールです。
Windows、Mac、Linuxに対応するデスクトップ版と、オンラインで利用できるウェブ版を組み合わせて使用できます。
Mendeleyは無料の文献管理ツールですが、本学では機関版(Institutional Edition)を利用することができます。機関版は無料版に比べて、ディスク容量が増え、Privateグループの数の制限がなくなるなど、大幅に機能が追加されます。

ご登録・ご利用のためのクイックレファレンスガイド
ご登録の際は、学内LANからアクセスしてください。

星 「今日の診療WEB」の更新【阿倍野限定】

医学書院の提供する 今日の診療WEB が、3月29日(月)にデータ更新されました。

(更新内容)
今回の更新は、以下の4冊です。
・「今日の治療指針 2021」
・「今日の小児治療指針 第17版」
・「治療薬マニュアル 2021」

・「臨床検査データブック 2021-2022」

「今日の診療WEB」とは、「今日の治療指針」「治療薬マニュアル」「臨床検査データブック」「医学書院医学大辞典第」等、14タイトルの書籍をWebブラウザからまとめて検索・閲覧することができる電子図書です。

ご利用はこちらから

お知らせ 春季休業期間の返却期限を延長します(3/6~3/24)

春休みに伴い、学部学生・大学院学生の方が、
医学分館で図書の貸出もしくは貸出延長手続きを行った場合の返却期限日を、下記のとおり延長します。

  • (窓口・Webサービス共に) 3/6(土)~3/24(水)に貸出・貸出延長 
     → 返却期限は 4月8日(木)
 なお、この措置は学部学生・大学院学生の方のみとなりますので、ご了承ください。
 ただし、学情センター(杉本)での貸出については、別の扱いとなりますのでご注意ください。

星 日経の雑誌がWebで読めます(日経BP記事検索サービス)【学内限定】

日経BP記事検索サービスで、「日経メディカル」「日経ヘルスケア」「日経ドラッグインフォメーション」など、日経BP社が発行する雑誌約50誌の最新号とバックナンバーがWebで読めます。
自宅のPCからもVPN接続で利用できますので、ぜひご活用ください。

他の主な収録雑誌
「日経メディカル Cancer Review」「日経サイエンス」「日経コンピュータ」「日経PC21」「日経ビジネス」「日経WOMAN」など

星 OPAC等の図書データ表示の変更について

国内の多くの大学図書館が参加し共同構築している総合目録データベースについて、2020年8月から図書データ作成の規則が変更されました。
当センターOPACは、この総合目録のデータを利用していますので、今まで見慣れたものとは違う構造の図書データが今後増えていきます。
また、規則変更以前に作成したデータはそのままとなりますから、異なる規則によって作られた図書データが混在します。蔵書検索や所蔵確認の際にご注意ください。

(主な変更点)
・複数の巻号を持つ図書について、各巻ごとに書誌データが作成される
・同じ図書について複数の書誌(重複書誌)が存在する場合がある

星 「今日の診療WEB」の更新【阿倍野限定】

医学書院の提供する 今日の診療WEB が、10月5日(月)にデータ更新されました。

(更新内容)
今回の更新は、以下の2冊です。
・「今日の診断指針 第8版」 
・「新臨床内科学 第10版」 

「今日の診療WEB」とは、「今日の治療指針」「治療薬マニュアル」「臨床検査データブック」「医学書院医学大辞典第」等、14タイトルの書籍をWebブラウザからまとめて検索・閲覧することができる電子図書です。

ご利用はこちらから

【ウェブセミナー】看護系データベース CINAHL

オンラインセミナーのお知らせです。

オンライン講習会 ~CINAHL~
CINAHLは、英語論文を中心とする看護学領域に特化した文献データベースです。
CINAHLを提供しているEBSCO社の、講習会専門トレーナーによるオンライン講習会をご案内します。
過去に開催されたオンライン講習会の記録セッションですので、いつでも視聴可能です。

所要時間:40分
内  容:CINAHLの基本機能について、Cisco社 WebExサービスを用いて説明します。
利用方法:こちらクリックすると、「オンライン講習会 ~EBSCOhost~」へ遷移しますので、'CINAHL'を
選択してください。
詳しい利用方法については、同じページ下の「オンライン講習会の登録方法」「オンライン講習会の参加方法」を参照してください。

※新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大に伴い、講師を招いての講習会開催が難しく、ウェブによるセミナーのご案内をさせていただいております。

! コピー機が新しくなりました

6/1より、館内設置のコピー機が新しくなりました。
これに伴い、プリペイドカードも新しくなります。
旧プリペイドカード用のコピー機を1台、9F複写コーナー(A)に設置しています。
旧プリペイドカードをお使いの際は、こちらをご利用ください。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いします。

! UpToDate個人登録の代行について【学内限定】

EBMツールのUpToDate Anywhereの個人登録について、
阿倍野医学図書館が代理登録します(暫定措置)。


UpToDateを学外から利用するためには、
最初に学内ネットワークから個人登録をする必要があります。
(UpToDateは利用、個人登録ともVPN不可)

ですが現在新型コロナウイルス感染防止のため、
個人登録を阿倍野医学図書館にて代行します。

UpToDateを学外からご利用されたい方で、
個人登録がまだで、来校が困難である方は以下の方法で阿倍野医学図書館に登録をご依頼ください。

【依頼から登録完了までの流れ

① 個人登録用フォーム(エクセル)
に必要事項を入力する。
② 入力した①を、メール or Faxで医学分館に送信する。
③ 登録完了後、登録用フォームに記入されたアドレスに完了メールが送信される。
④ UpToDateにログインし、パスワードの変更を行う。

 (個人登録用フォーム)
UpToDate個人登録用フォーム.xlsx
 (送信先)
   メール:
medlib★med.osaka-cu.ac.jp (★を@にしてください)
   
Fax:06-6645-3489

【注意点】
 ・この対応はコロナ感染拡大防止のための暫定的なものです。
 ・登録完了後、できるだけ早くパスワードを変更してください。

(UpToDateについて)
・UpToDateの紹介(阿倍野医学図書館Top>データベース
・学外からのご利用方法(個人登録)についてはこちら

! 遠隔授業準備のための著作物利用支援について

医学書院、南江堂、南山堂が著作物利用許諾契約に関する支援を開始しました。
教材の作成など、遠隔授業準備のためにぜひご活用ください。


新型コロナウイルス感染防止のため、前期について原則遠隔授業の実施となりました。
遠隔授業実施の際には、教材等について著作物の使用が問題となります。
この問題についてSARTRAS(授業目的公衆送信補償金等管理協会)は、
2020年度に限り無償で許諾することを表明していますが、現時点(
4/16)ではまだ詳細が示されていません。

そんな中、医学書院、南江堂、南山堂の3社が、

医学部医学科向け(※)の著作物利用許諾契約について(4/13付)」を発表し、
無償許諾の対象となる利用者や著作物の範囲を示しました。

2020年度限定ですが,教材作成者には助かる支援ですのでぜひご活用ください。

・医学書院

http://www.igaku-shoin.co.jp/misc/notice_medtextfree200413.html

・南山堂

http://www.nanzando.com/

・南江堂
https://www.nankodo.co.jp/

※この制度の「医学部医学科」には、
歯科医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、作業療法士、理学療法士その他の医学関連領域の専門職を養成する教育機関(学部・学科)は含まれないとあります。
(2020年4月16日現在の情報です)

新型コロナウィルス関連の資料を無料公開している出版社

以下の出版社から、新型コロナウィルス関連資料が無料公開されています。
ご参考にしてください(2020年3月31日現在の情報です)。



American Medical Association
Cambridge University Press 
Elseiver : エルゼビア社が開発した、新型コロナウイルスに関する無料の文献情報をまとめたオンラインの情報センター“Novel Coronavirus Information Center”
https://www.elsevier.com/connect/coronavirus-information-center

NEJM : https://www.nejm.org/coronavirus

NLM,Microsoft and AI2 : NLM(国立医学図書館)、マイクロソフト社、アレン人工知能研究所(AI2)が協力してまとめた、コロナウィルスに関連する2万4000本以上の論文をまとめたデータセット。
https://registry.opendata.aws/cord-19/

Oxford University Press 

T&F : Taylor & Francisグループが出版したコロナウイルスに関連する研究論文の全文が、無料提供されています。
https://newsroom.taylorandfrancisgroup.com/coronavirus-reading-list/

Wiley : Wiley社が出版したコロナウイルスに関する研究論文を期間限定で無料公開しています。
https://novel-coronavirus.onlinelibrary.wiley.com/

ノート・レポート 休館中にはeBook!【学内者限定】

臨時休館によりご不便をおかけしています。
春からの授業・仕事のために勉強がしたい!
そんな時は自宅からも利用できる、電子資料をご利用ください。


(電子資料のご利用は、こちらから)※令和4年から変更しております。

「EJ・Eブックを探す」

おすすめは学認システムを採用しているMaruzen eBook Library

図書だけでなくDVDも購入しているので、動画も見ることができます。
『目で見る薬理学入門』『目を鍛える胸部画像アカデミー』
看護の『写真でわかるシリーズ』医学映像教育センターのDVDシリーズなど、
医学・看護ともに役立つ資料をそろえています。

ほかにも医中誌などのデータベース、電子ジャーナルも利用できます。
この機会にeBookなどの電子資料をどんどん使ってください!!

自宅など学外から電子資料を閲覧するには、「学認*」「VPN接続**」をご利用ください。

*学認について(学情センター)

https://libweb.media.osaka-cu.ac.jp/?page_id=269

**VPN接続について阿倍野キャンパスLAN
http://www.med.osaka-cu.ac.jp/support-desk/CL/VPN.shtml

! SD文献一括ダウンロードの制限【学内者限定】

 SD(ScienceDirect)の文献一括ダウンロードに際して、
「検索結果画面から選択してダウンロードする場合は1日に100件を上限とする」等の制限が設定されました。
 文献の詳細画面から1件ずつダウンロードする場合には件数の制限はありません。
 詳しくは、案内をご覧ください。
※ 電子ジャーナル、電子ブックの利用に際しては、利用規約で「大量のファイルのダウンロードやプリントアウト」等の行為が禁止されています。
 遵守しない場合は、大学における利用の停止や損害賠償を求められるなどの罰則が適用されますので、ご注意ください。

お知らせ 「目を鍛える胸部写真アカデミー」が利用できるようになりました


「目を鍛える胸部写真アカデミー」

Maruzen eBook Libraryで利用できるようになりました。

今まで館内のみでの利用でしたが、阿倍野キャンパスのネットワークに接続されたPC・タブレット・スマホから利用できるようになりました。
VPN接続を使えば学外からもご利用いただけます。
ぜひご利用ください。

利用方法

電子リソース検索】【OPAC

VPN接続】(阿倍野キャンパスLANネットワーク)