資料展示(杉本図書館)
『防災 もしもの時のためにできること』(9/9-9/22)
いつ、どこで起きるかわからない災害。
もしもの時のために備えておくことが大切です。
防災や災害に関する図書を集めてみました。
災害が何故起こるのか、災害に強い都市とは、そして災害が起きてしまったときに
改めて、自宅の非常袋や備蓄品、地域の避難所、家族や大切な人との非常時の連絡方法等を確認しましょう。
展示リスト
『教員著作と市大ゆかりの人の本』 (8/15-)
本学教員の著作と卒業生など市大ゆかりの方々の本を集めました。
先生の研究や、先輩の歩みなどを知るきっかけになる展示です。
先生と先輩から学び、あなたの夏に忘れられない一冊を見つけてください!
展示リスト
『人形浄瑠璃文楽を楽しむ』(8/16-)
【2F企画展示】
学情センターを会場に開催される、文学部の特別授業科目『上方文化講座』(8月20日-22日) にあわせて、「人形浄瑠璃文楽」に関する本を展示します。
『上方文化講座』で今年度取り上げる「心中天網島」を中心に、文楽観劇未経験の方から愛好者まで誰でも楽しめるよう、「文楽」の入門書、作品やあらすじ、芸談、興行の変遷、舞台のしくみや人形についての本、研究書、文楽公演のプログラムなど、幅広い本を集めています。
また、文学研究科の久堀裕朗先生よりいただいたおすすめ本のコメントを、POPで展示します。
「人形浄瑠璃文楽」は、三業 (太夫・三味線弾き・人形遣い)が息を合わせて、一つの物語を演じる伝統芸能です。
ここ大阪の地で時代を越えて育まれてきました。ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。
『世界建築旅行!』(7/3-)
この夏、建築を通して旅に出ませんか?
大阪から世界、古代から現代、古城から住宅まで、ありとあらゆる建築を集めてみました。
見て楽しめる本もたくさんあります。
ぜひ手にとってみてください。
展示リスト
『知りたい!の入り口 新書フェア』(6/19-7/7)
学情センターでは、多くの新書を所蔵しています。
新書は、何か新しいことを知りたい!と思ったときに最適の入門書です。
今回は、新書の中でも更に読みやすいシリーズ、「岩波ジュニア新書」「ちくまプリマー新書」「ブルーバックス」の近年に購入したものを展示しています。
新書を読んで、もっと知りたい!と思ったら、参考文献や著者などを手がかりに、さらなる本を探してみてください。
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『中国の魅力 再発見』(5/28-7/1)
学内で開催される「チャイナ・フェスティバル ―美麗中華2019―」(6月3日-12日)に併せて、中国に関する本を多数展示します。
歴史・産業・文化財の本から、中華料理・茶・漢方など生活に身近なテーマの本、京劇などの演劇や古典文学まで、たくさん集めています。
また、今年度のチャイナ・フェスティバルのテーマ「恋」に関係する本も展示します。
歴史・文化に加え、先端産業の分野でも世界から注目される中国の魅力をこの機会に再発見し、チャイナ・フェスティバルをさらに楽しんでください。
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『スタディ・スキル入門』(5/10-6/13)
「文献の探し方が分からない…」「文章をまとめるのが苦手!」「皆に伝えるって難しいな」
お悩みの皆さんに、文献の見つけ方、ノートの取り方、レポートの書き方、ゼミ発表の仕方など、「学び」に関する分かりやすい本を展示しています。
また、初学者におすすめの入門書のシリーズや新書の紹介もしています。
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『平成のノーベル賞』(5/7-5/26 )
平成30年間では、19名の日本人がノーベル賞を受賞しました(受賞時、アメリカ国籍の研究者を含む)。また、日系イギリス人のカズオ・イシグロ氏がノーベル文学賞を受賞したことも記憶に新しいです。
学情センターでは、平成振り返りの企画として、平成の日本人ノーベル賞受賞者の著書や伝記、研究解説本を中心にしたミニ展示を行います。
展示リスト
『本で市大に出会う―大学生活に役立つ本―』(4/3-5/9)
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!!
2019年度最初の学情センター2F企画展示は、「市大での大学生活に役立つ本」がテーマです。
大学生としての心がまえやマナー、知性の磨き方、知っておきたい知識、じっくり読みたい名著等に加え、市大の歴史および市大にゆかりがある方々の著作や関連書も展示します。 また、学情センター内の各コーナーの案内図を本とともに掲示します。
この4月から大学生活を始めた新入生にも、気持ちも新たに新年度を迎えた在校生にも、お薦めの展示ですので、この機会にたくさん読んで、今後の大学生活のあらゆる場面で役立ててください。
展示リスト
「話題の本で振り返る2018年」(2/19-3/26)
2018年度の終わりに、この一年を本で振り返る企画を用意しました。
経済誌『ダイヤモンド』のランキングなど、2018年3月から2019年2月にかけて発表された各受賞図書を揃えました。また、新聞各社(朝日新聞、日本経済新聞、毎日新聞、読売新聞)の書評委員が選んだ「今年の3冊」の図書も合わせて展示します。
各界で話題になった本が勢ぞろいします。ぜひとも足をお運びください。
図書リスト(PDF)
学生選書2018番外編-好評につき展示の本を追加します!-(1/17 -)
現在開催中の2F企画展示「学生選書2018」は大変好評で、多くの本が借りられています。
そこで、 今年度の学生選書ツアーで選ばれた本の中で、すでに学情センターで所蔵していた本を番外編として新たに追加します。
「学生選書2018」とともに、ぜひ手にとってご覧ください。
毎年学生選書で選ばれた本の中には、すでに学情センターで所蔵している本がたくさんあります。
学生の皆さんが読みたい本は、意外と学情センターの本棚に並んでいます。
気になる本があれば、OPACを検索してみてください。
学生選書2018「学情センターにありました」リスト(PDF)
「学生選書2018」(12/21 - )
「就職応援」(12/11 - )
文学研究科プロジェクト 日本文学を世界文学として読む(12/3~1月下旬)
1月下旬まで会期延長します
日本文学と外国文学との関わりは、古代における漢字の受容から始まりました。日本文学が外国語に翻訳されるようになった現在では、発信という方向でも密接に関わりあっています。特に比較文学研究においては、日本文学を「世界文学」の一つとして読み、作品の普遍的な意味や価値が考察されています。
文学研究科プロジェクト「日本文学を世界文学として読む」では、アメリカの日本文学研究を牽引するイリノイ大学との研究交流を一つの軸とし、日本文学を世界文学として多角的に考察し、研究を進めています。
今回の企画展示ではプロジェクトと連携して、学術情報総合センターで所蔵しているコレクションの展示をおこないます。また、比較文学研究に役立つ概説書や入門書も展示します。
解題リスト
2F企画展示「三商ゼミ」(11/19-12/9)
今年は12月8・9日に神戸大学で開催されます!
学情センターでは、過去の三商ゼミの報告書やプログラムの展示、討論の準備や大学間交流に参考になる資料を集めた企画展示を開催し、三商ゼミを応援します。
※この企画は、学情センター・神戸大学附属図書館・一橋大学附属図書館との共同企画です。
※展示資料は大学史資料室、教員の皆様のご協力を得ました。
図書リスト
特別展示「21世紀のマルクスと資本論」(11/5-12/2)
【2F企画展示】
2018年は経済学者マルクスの生誕200年にあたります。マルクスが唱えた思想はかつて世界に大きな影響を与えましたが、近年はエコロジーの思想として見直されています。
生誕200年にあたり、当センターが所蔵するマルクスの代表的な著作『資本論』の初版本とその翻訳本を展示します。
また、最新のマルクス研究の図書を集めた貸出展示も行います。本企画展示は経済学研究科・経済学部准教授の齋藤幸平先生にご協力をいただきました。
「研究に役立つ本」(10/9-11月中旬)
【2F企画展示】
「もっと詳しく知りたいけど、今さら誰かに聞きづらい」
研究をしていて、そんな悩みはありませんか?
今回は、研究者としての道を目指す学生・院生にも、若手研究者にも、おすすめの展示をします。
研究者としての心得、自伝、研究方法、論文の書き方、学会発表など、研究に関する本を幅広く集めています。
ぜひ、たくさん読んで、今後の研究に役立てて下さい。
「学生選書2011-2017」(9/18-10/7)
「みんなに読んでもらいたい」という学生の思いが詰まった本の中から、お気に入りの1冊を探してください。
| 【学生選書ツアー参加者募集中!】 | |
| ツアー実施日 | : 10/25(木) 15:30~19:30(うち2時間程度) |
| ジュンク堂難波店にて | |
| 応募方法・詳細 | :学生選書HPまたはチラシ |
| 応募締切 | : 10/8(月) |
図書リスト( PDF )
「人形浄瑠璃文楽―大阪で育まれた伝統芸能―」(8/13-9/16)
【2F企画展示】
「人形浄瑠璃文楽」は、太夫・三味線弾き・人形遣いが息を合わせて、一つの物語を演じる伝統芸能です。 ここ大阪の地で時代を越えて育まれてきました。
今回の展示は、ユネスコの無形文化遺産でもある、この「文楽」がテーマです。
入門書はもとより、作品やあらすじ、芸談、興行の変遷、研究書、文楽公演のプログラムなど、様々な「文楽」の本を集めました。文楽観劇未経験の方から愛好者まで、楽しめる内容になっています。
8月21日-23日には、学情センター10階大会議室で、今年15周年を迎える『上方文化講座』が開催されます。
これに併せて、今年度の講座で取り上げる「妹背山婦女庭訓」に関連する本や客員教授である桐竹勘十郎師のご著書も展示します。
「ポップカルチャー」(7/2-)
【2F企画展示】
マンガ・アニメ・ラノベ・ゲーム・音楽などの日本のポップカルチャーに関する図書を集めました。
クールジャパンの一環として海外へ魅力を発信したり、研究も広がりを見せています。
ポップカルチャーを卒論やレポートのテーマにしたいという方は必見の展示です!