資料展示(杉本図書館)
学生選書2018番外編-好評につき展示の本を追加します!-(1/17 -)
現在開催中の2F企画展示「学生選書2018」は大変好評で、多くの本が借りられています。
そこで、 今年度の学生選書ツアーで選ばれた本の中で、すでに学情センターで所蔵していた本を番外編として新たに追加します。
「学生選書2018」とともに、ぜひ手にとってご覧ください。
毎年学生選書で選ばれた本の中には、すでに学情センターで所蔵している本がたくさんあります。
学生の皆さんが読みたい本は、意外と学情センターの本棚に並んでいます。
気になる本があれば、OPACを検索してみてください。
学生選書2018「学情センターにありました」リスト(PDF)
「学生選書2018」(12/21 - )
「就職応援」(12/11 - )
文学研究科プロジェクト 日本文学を世界文学として読む(12/3~1月下旬)
1月下旬まで会期延長します
日本文学と外国文学との関わりは、古代における漢字の受容から始まりました。日本文学が外国語に翻訳されるようになった現在では、発信という方向でも密接に関わりあっています。特に比較文学研究においては、日本文学を「世界文学」の一つとして読み、作品の普遍的な意味や価値が考察されています。
文学研究科プロジェクト「日本文学を世界文学として読む」では、アメリカの日本文学研究を牽引するイリノイ大学との研究交流を一つの軸とし、日本文学を世界文学として多角的に考察し、研究を進めています。
今回の企画展示ではプロジェクトと連携して、学術情報総合センターで所蔵しているコレクションの展示をおこないます。また、比較文学研究に役立つ概説書や入門書も展示します。
解題リスト
2F企画展示「三商ゼミ」(11/19-12/9)
今年は12月8・9日に神戸大学で開催されます!
学情センターでは、過去の三商ゼミの報告書やプログラムの展示、討論の準備や大学間交流に参考になる資料を集めた企画展示を開催し、三商ゼミを応援します。
※この企画は、学情センター・神戸大学附属図書館・一橋大学附属図書館との共同企画です。
※展示資料は大学史資料室、教員の皆様のご協力を得ました。
図書リスト
特別展示「21世紀のマルクスと資本論」(11/5-12/2)
【2F企画展示】
2018年は経済学者マルクスの生誕200年にあたります。マルクスが唱えた思想はかつて世界に大きな影響を与えましたが、近年はエコロジーの思想として見直されています。
生誕200年にあたり、当センターが所蔵するマルクスの代表的な著作『資本論』の初版本とその翻訳本を展示します。
また、最新のマルクス研究の図書を集めた貸出展示も行います。本企画展示は経済学研究科・経済学部准教授の齋藤幸平先生にご協力をいただきました。
「研究に役立つ本」(10/9-11月中旬)
【2F企画展示】
「もっと詳しく知りたいけど、今さら誰かに聞きづらい」
研究をしていて、そんな悩みはありませんか?
今回は、研究者としての道を目指す学生・院生にも、若手研究者にも、おすすめの展示をします。
研究者としての心得、自伝、研究方法、論文の書き方、学会発表など、研究に関する本を幅広く集めています。
ぜひ、たくさん読んで、今後の研究に役立てて下さい。
「学生選書2011-2017」(9/18-10/7)
「みんなに読んでもらいたい」という学生の思いが詰まった本の中から、お気に入りの1冊を探してください。
【学生選書ツアー参加者募集中!】 | |
ツアー実施日 | : 10/25(木) 15:30~19:30(うち2時間程度) |
ジュンク堂難波店にて | |
応募方法・詳細 | :学生選書HPまたはチラシ |
応募締切 | : 10/8(月) |
図書リスト( PDF )
「人形浄瑠璃文楽―大阪で育まれた伝統芸能―」(8/13-9/16)
【2F企画展示】
「人形浄瑠璃文楽」は、太夫・三味線弾き・人形遣いが息を合わせて、一つの物語を演じる伝統芸能です。 ここ大阪の地で時代を越えて育まれてきました。
今回の展示は、ユネスコの無形文化遺産でもある、この「文楽」がテーマです。
入門書はもとより、作品やあらすじ、芸談、興行の変遷、研究書、文楽公演のプログラムなど、様々な「文楽」の本を集めました。文楽観劇未経験の方から愛好者まで、楽しめる内容になっています。
8月21日-23日には、学情センター10階大会議室で、今年15周年を迎える『上方文化講座』が開催されます。
これに併せて、今年度の講座で取り上げる「妹背山婦女庭訓」に関連する本や客員教授である桐竹勘十郎師のご著書も展示します。
「ポップカルチャー」(7/2-)
【2F企画展示】
マンガ・アニメ・ラノベ・ゲーム・音楽などの日本のポップカルチャーに関する図書を集めました。
クールジャパンの一環として海外へ魅力を発信したり、研究も広がりを見せています。
ポップカルチャーを卒論やレポートのテーマにしたいという方は必見の展示です!